四日市市議会 2022-11-01 令和4年11月定例月議会(第1日) 本文
第6款農林水産業費は、肥料及び飼料の価格高騰対策事業費補助金などの計上、土地改良事業費などの増額補正、人件費の減額補正であります。 第7款商工費は、東海・北陸B-1グランプリ事業費補助金の計上、人件費の増額補正であります。 第8款土木費は、住み替え支援促進事業補助金などの増額補正、四日市港管理組合負担金や市営住宅整備事業費などの減額補正であります。
第6款農林水産業費は、肥料及び飼料の価格高騰対策事業費補助金などの計上、土地改良事業費などの増額補正、人件費の減額補正であります。 第7款商工費は、東海・北陸B-1グランプリ事業費補助金の計上、人件費の増額補正であります。 第8款土木費は、住み替え支援促進事業補助金などの増額補正、四日市港管理組合負担金や市営住宅整備事業費などの減額補正であります。
次に、市単事業のうち土地改良事業費につきましては、決算成果報告書55ページに詳しく記載しております。国や県の補助事業に該当しない農業施設において、地元要望等により必要優先順位をつけ、市単事業として用排水路、農道等の改修、整備を行ったものでございます。 次に、農業用施設維持補修費につきましては、市単事業として、用排水路及び農道等の維持補修を行ったものでございます。
一方、総務費が三重とこわか国体・三重とこわか大会推進事業費や文化会館大規模設備等改修事業費などの減によって15.1%減の147億6965万円となり、農林水産業費が土地改良事業費などの減によって12.6%減の20億6587万円となっております。
私からは、決算成果報告書の中から、款、農林水産業費、項、農林水産業費、目、農地総務費の土地改良事業費と、款、商工費、項、商工費、目、商工業振興費の新型コロナウイルス感染症対策事業費の2事業について御説明させていただきます。 それでは、令和2年度決算成果報告書を御用意ください。 まず54ページ、土地改良事業費について御説明申し上げます。54ページの土地改良事業費でございます。
まず、議案第3号 令和3年度桑名市一般会計予算所管部門においては、農林水産業費のうち、農地総務費中、土地改良事業費について、予算額が減少している理由を問う質問があり、地元からの要望により、優先箇所、危険箇所等を精査して予算計上しているが、既に今年度中に対応した箇所が多かったことから、例年よりも若干減ると見込み、減額したとの説明がありました。
次の土地改良事業費につきましては、地域と協議にて施行するに当たり調整に不測の日数を要したことから、年度内執行が見込めないため、繰越しをするものでございます。 次の除塩用水事業費につきましては、施行するに当たり調整等に不測の日数を要しましたことから、年度内執行が見込めないため、繰越しをするものでございます。
201: 分科会委員(佐藤 肇) 佐藤ですけれども、予算参考資料の88ページ、先ほどの辻内委員の件とも関連しますけれども、土地改良事業費、今年度予算が約210万円ほど減っておりますけれども、ずっと見てくると、農業関連の予算というのは基本的に減り続けていますね。
第6款農林業費、第1項農業費、第5目土地改良事業費では、目全体で2,581万円増額していますが、団体営ため池等整備事業では、防災重点ため池の防災工事を実施するための地質調査委託料1,003万2,000円などを合わせまして、3,529万5,000円を増額しています。特定財源の国庫支出金は、県の震災対策農業水利施設整備事業補助金、団体営ため池等整備事業補助金などです。
次に、市単事業のうち、土地改良事業費につきましては、国、県補助事業に該当しない地域において地元要望等により必要優先順位をつけ、市単事業として用排水路改修及び農道補修等の整備を行ったものでございます。 次に、農業用施設維持補修費につきましては、市単事業として用排水路及び農道等の維持補修を行ったものでございます。
第5目土地改良事業費、農業水路等長寿命化防災減災事業では、国からの農業水路等長寿命化防災減災事業費事業補助金を財源に、廃止希望のある防災重点ため池のうち7か所を廃池するためのため池等整備事業測量設計業務委託料3,560万円及び昨年度から引き続き事業を行っている南沢池の廃池工事において、工事の工法変更により増工となるため池等整備事業工事費1,138万9,000円などを計上しています。
第6款農林業費、第1項農業費、第5目土地改良事業費では、4億900万4,000円を計上していますが、特定財源の国県支出金は、県の農地中間管理機構関連農地整備事業委託金などです。 主なものは、310、311ページをごらんください。
私は、土地改良事業費とか、農業用水施設費で要望に十分応えていないので、もっと増やしてもいいかと思っておるのですが、具体的に1,501万8,000円とやったのは、積上げでやった部分もあろうかと思うし、あるいはこれだけというふうにやった、この1,501万8,000円と729万円、これはどのように積算をされたのかということを教えてください。
第5目土地改良事業費では、目全体で1,720万円を増額していますが、農業水路等長寿命化防災減災事業では、受益者不在のため池の廃止工事を行うため、ため池等整備事業工事費1,010万円などを増額しています。特定財源の国県支出金は、県の農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金です。 52、53ページをごらんください。
第6款農林水産業費は、土地改良事業費や水産物供給基盤機能保全事業費などの増額補正、人件費の減額補正であります。 第7款商工費は、人件費の減額補正であります。 第8款土木費は、急傾斜地災害緊急対策事業負担金の増額補正、準用河川改修事業費などの減額補正であります。 第9款消防費は、危険物保安技術審査委託費や人件費の増額補正であります。
第5目土地改良事業費の支出済額は、3億7,793万9,956円で、主なものは、ため池改修工事費2,610万360円、土地改良施設維持管理適正化事業特別賦課金として、17地区分942万5,000円を支出いたしました。
次に、市単事業のうち土地改良事業費につきましては、国、県補助事業に該当しない地域において、地元要望等により必要優先順位をつけ、市単事業として用排水路改修及び農道補修等の整備を行ったものでございます。 次に、農業用施設維持補修費につきましては、市単事業として用排水路及び農道等の維持補修を行ったものでございます。
次に第6款農林業費、第1項農業費、第5目土地改良事業費、団体営ため池等整備事業では、県からの団体営ため池等整備事業補助金を財源に、市内の防災重点ため池581カ所のうち、ハザードマップ未作成の440カ所において、被害想定区域調査及びハザードマップを作成する経費として、ため池氾濫解析・ハザードマップ作成業務委託料7,626万1,000円を計上しています。
第6款農林業費、第1項農業費、第5目土地改良事業費では、目全体で1,086万3,000円を増額していますが、特定財源の地方債は県営事業負担金に充当する市債で、その他財源は県営土地改良事業分担金を増額しています。
第5目土地改良事業費では、3億8,603万8,000円を計上していますが、特定財源の国県支出金は、県の震災対策農業水利施設整備事業補助金、農業水路等長寿命化防災減災事業補助金などで、地方債は県営事業負担金、農業水路等長寿命化防災減災事業及び土地改良施設維持管理適正化事業に充当する市債、その他財源は県営土地改良事業分担金、土地改良施設維持管理適正化事業交付金などでございます。
これら経費の財源は、県営土地改良事業費分担金、伊賀線経営安定化等基金繰入金、及び、市債としています。 以上、よろしく審議をお願いします。 ○議長(岩田佐俊君) 説明に対し、御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岩田佐俊君) 御質疑なしと認めます。 よって、議案第48号及び議案第49号の2議案は、いずれも予算常任委員会へ審査を付託します。